今年は芝の生育がよくありませんでしたが、ここにきてこの雨の
おかげで急速に生育がよくなりました。
春先から6月までとは打って変わって、この7月の雨でぐんぐん
と芝が成長しました。
当然、晴れ間におこなう芝刈りはたけが伸びているだけ大変です
が、それでも力強い芝ををみていると、こちらも元気になります。
雨も多すぎると災害になり、少雨であれば渇水となり人間生活を
脅かします。
適当な雨量というわけにはいきません。
それが自然の営みでしょうか。
火災保険を新たにしましたが、これまで付保していなかった水災
を追加しました。
理由は、ゆるやかな傾斜地ですが、数年前にみたゲリラ豪雨時に
道路を流れる雨の姿です。
道路というよりは、川になっていました。
斜面ですから水没することはないでしょうが、それでもメディア
でみる豪雨時の状況は、私が想像していた以上でした。
私はリスク管理を投資と考える立場ですから、安全にはお金を投
資します。
自分の想像を超えた状況をどのように自分のものにするかわ、こ
れもまた、ひとそれぞれの感じ方でしょうか。
行政の避難指示などがうまく機能しないのは、人間はそれぞれ感
じ方が違うからでしょう。
むずかしい時代になりました。
めんどくさがり屋の私ですが、芝刈りや庭木の剪定、植栽などは
めんどくさいと感じないのも不思議です。
芝や庭木、あるいは花などは、私にとっては、友だからでしょう
か。
不思議です。。。