人間には、背骨がありますが、その背骨とは人間の生き方ともい
えます。
私も偉そうなことは言えませんが。。。
でも、ちょっと言ってみたくなる様子が散見される今日この頃で
しょうか。
辞書には、背骨とは(比喩的に)物事を成り立たせている考え方、
バックボーン、とあります。
私もたいしたバックボーンはありませんが、しいて言えば我儘な
ところを支えているなにかがバックボーンでしょうね。
なかなか治りませんから。。。
近頃は、税金で飯食っている人間にバークボーンがない人が多い
ようで気になります。
あえて言えば、お金がバックボーンでしょうか。
そんな人間が多くなったと思うのは、私だけでしょうか。
バックボーンがあれば、自分の言葉で語り、その後、自分の態度、
行動に現れるのではないでしょうか。
言葉さへ語れない人もいます。
このような呆れた社会になればなるほど人心は、国を動かす人や
会社を動かす人たちから離れていくでしょう。
すでに離れているのかもわかりません。
私のようになかば開き直って生きているタイプは、あまり気にな
りませんが、まじめに生きている人ほど思い詰めていくのではな
いでしょうか。
まず、語れ。
そして態度、行動ですが。。。
そうい自分もなにかあったときに、そのような態度、行動がとれ
るようにドキュメントで自分をけん制しています。
そうでもしておかないと人間は弱いものです。
私もすぐに言い訳し、逃避しますので。。。