税金を払うくらいなら、という言葉は、中小企業の経営者に
よくある考え方でしょうか。これをやると、どうしても無駄
ものを購入してしまうことが多くなるようです。一方、将来
的な事業拡大のための投資であればよいケースがありますが、
多くは無駄な費用を場当たり的に使うことになっているので
はないでしょうか。
無駄な税金を払うという発想から、預金を残すために必要な
税金を払うと、考え方を変えてみることでしょうか。大切な
ことは、意識の中にイメージをもっておくことです。(下図)
を参照して、迷いがでたら預金を増やす選択をすることです。
税金にとらわれすぎることが企業の儲ける力を弱くします。
資料:エヌエスアカウントスタッフ
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