マネジメントモデルは、経営者の個人的な資質や性格、あるい
は経営に対する姿勢によって大きく変わってきます。
私が中小企業でみてきた経営スタイルは「保守的モデル」が多
かったように思えました。
もちろん、保守的モデルに限定されているわけではありません
が、比較的保守的モデルの割合が大きいという意味です。
もっとも、成功し大企業になったソニーのような会社は、すで
に「人的資本経営」をおこなっていました。
企業が、世に知られるようになったときには、これらのモデル
は、すでに経営者によって選別され、さらに独自の経営スタイ
ルへ昇華しているようです。
経営者は、企業が小さなときが大切なのです。この時代からマ
ネジメントについて詳しく知ることがなくとも、人間の本質を
理解し、人材を育て活躍させている経営者は、必然的に人的資
本経営をおこなっていました。
これが真実です。なにもむずかしいことではありません。
やろうと思えば、誰でもできる経営手法です。